"In the Zone" - the mental state in which a person is fully immersed in a feeling of energized focus
2008年8月31日日曜日
錦織圭選手、全米オープンベスト16
錦織選手がやりました。
世界4位のフェレールををフルセットで下しての歴史的勝利。
ベスト16ではアルゼンチンのデルポトロ選手と対戦します。
今日は朝6時前からパソコンの前にスタンバイしてライブスコアで応援していました。
2セットオールになったときに、いてもたってもいられなくなりCapitol Clubに直行。
テレビの前で熱烈応援をしようと思ったら、錦織選手の試合ではなく女子のサフィーナ選手の試合をライブ中継しているではないですか。
頼む、早く終わってくれとファイナルセット4−1リードのサフィーナ選手を応援し、サフィーナ選手勝利。
錦織選手のファイナルセット5−3から中継が移りかわり、そこから5−5に追いつかれるも次のゲームをキープ。
最終ゲームをブレイクし勝利。
最後の2ポイントはフェレールがアプローチショットを打ってきたのを、抜群のバランスでパッシングショット。
マッチポイントは相手のウイナー級のフォアハンドを手を伸ばして必死に返し、それがベースライン付近に落ち、フェレールのフォアが短くなった所をフォアハンドウイナー。
興奮して、鳥肌が立ちました。
すばらしい。感動しました。
2008年8月28日木曜日
アルデンテが絶妙です。
2008年8月26日火曜日
旅の思い出
2008年8月25日月曜日
錦織圭選手、全米オープン速報
全米オープン<<男子1回戦>>
錦織圭 vs 29)J.Monaco(ARG)
Monaco、24歳 ツアー3勝
ATPランキング30位、最高ランキングは14位の選手に対して6−2,6−2の2セットアップ。
このまま勝ちきって欲しいですね。
3rdセット 5−7
4thセット 4−2リード
日本からの便り
日本から嬉しいメールが届きました。
これはつい先日本帰国した中谷果奈美さんからもらったメールです。
日本に帰国してすぐにテニスクラブに行き、新しいスタートをきったようです。
今日は一般クラスの方で日本に戻られた方からもメールを頂きました。
その方も明日が体験レッスンだそうです。
日本でもテニスを続けられていると聞くととても嬉しいですね。
またプレイヤーズクラスだった、たかみち、ひかりが夏休みで三和に顔を出してくれました。
来週は私の生涯の友がバンコクに来る予定だそうです。
なんだか一気に懐かしい気持ちになりました。
こんにちは! かなみです。
こっちは、だんだん冬に近づいて、寒くなってきています。
先週テニスクラブに行き、久々に思いっきりテニスを楽しむことができました。
学校では、新しい友達ができました。
9月の始めに、期末テストがあるので、勉強もしっかり計画を立てて頑張りたいです。
テニスも勉強もどんどん自分のレベルを上げれるようにしたいです。
新しい環境でテニスや人付き合いができることに感謝して、頑張ります!!!
*この写真は、おばあちゃんの家の近くの、コートを借りて練習した時の写真です。
これはつい先日本帰国した中谷果奈美さんからもらったメールです。
日本に帰国してすぐにテニスクラブに行き、新しいスタートをきったようです。
今日は一般クラスの方で日本に戻られた方からもメールを頂きました。
その方も明日が体験レッスンだそうです。
日本でもテニスを続けられていると聞くととても嬉しいですね。
またプレイヤーズクラスだった、たかみち、ひかりが夏休みで三和に顔を出してくれました。
来週は私の生涯の友がバンコクに来る予定だそうです。
なんだか一気に懐かしい気持ちになりました。
2008年8月20日水曜日
信じていたからこそ
先日全国高校総体の結果から山形県代表は誰だったか探しているととても嬉しい事がありました。
山形県からはシングルスが2名、ダブルスが1組が出場できるのですが、私が中学校で部活の顧問で教えていた子供達が、シングルスで1名、ダブルスで出場しているではないですか。
(残念ながら1回戦で敗退)
シングルスに出ていた選手は、中学校の時から県では1番だったのでもちろん予想はしていたのですが、
ダブルスに出た選手は、キャプテンともう一人はレギュラーになれるかなれないかの選手でした。
でも彼らの練習への取り組み方は誰よりもまじめで、いつか結果をだして欲しいなと願っていた子達でした。
ずっと教え子達の結果はインターネットで確認していましたが、これまでは中学校時代の結果がそのまま高校に上がっても変わっていなかったので、やはり中学校で強かった選手には勝てないのかなと思っていました。
それが、最後の大舞台でのこの結果。
きっと誰よりも努力したのでしょう。
彼らから優勝した報告は来ませんでしたが、いつか話をしてみたいです。
おめでとう、孝俊、キョウちゃん。
山形県からはシングルスが2名、ダブルスが1組が出場できるのですが、私が中学校で部活の顧問で教えていた子供達が、シングルスで1名、ダブルスで出場しているではないですか。
(残念ながら1回戦で敗退)
シングルスに出ていた選手は、中学校の時から県では1番だったのでもちろん予想はしていたのですが、
ダブルスに出た選手は、キャプテンともう一人はレギュラーになれるかなれないかの選手でした。
でも彼らの練習への取り組み方は誰よりもまじめで、いつか結果をだして欲しいなと願っていた子達でした。
ずっと教え子達の結果はインターネットで確認していましたが、これまでは中学校時代の結果がそのまま高校に上がっても変わっていなかったので、やはり中学校で強かった選手には勝てないのかなと思っていました。
それが、最後の大舞台でのこの結果。
きっと誰よりも努力したのでしょう。
彼らから優勝した報告は来ませんでしたが、いつか話をしてみたいです。
おめでとう、孝俊、キョウちゃん。
2008年8月18日月曜日
プーケットのかほり
2008年8月16日土曜日
懐かしい!!
大学時代の友人から、写真が届きました。
お盆休みで山形に集まってきた元テニス部のメンバーでテニスで汗を流した後飲み会をやったようです。
眼鏡の彼は一時帰国の際には必ず会っている大親友。
(いかにも山形の人、なんて言わないで下さいよ。)
山形に戻った際は、山形弁で話をするのですが、彼の方が訛りはひどいかな。
もう一人は大学を卒業して一度も音沙汰が無かった彼ですが、6年ぶりの皆との再会とテニスだったそうです。
ということは大学でやっていた以来。
うーん、つまり私も卒業してから6年経っているんですね。
月日が経つのは早いものです。
次は是非会いたいなと思いますが、いつの事になるやら。
懐かしい思い出で、なんだかタイムスリップした様な気持ちになります。
2008年8月12日火曜日
2008年8月10日日曜日
嬉しい報告。
昨年日本に本帰国された今田勝大君のお母さんからこんな嬉しいメールが届きましたのでその一部をご紹介させて頂きます。(了解は事後報告です。)
『さて、先日の兵庫県テニスフェスティバルという試合で、
帰国してから一年、全然誰にも見てもらえなくて、クラブを変えようと思ったことも何度もありましたが、なぜか急にすごく見てもらえるようになり、主力メンバーに入れてもらえるようになりました。これからも、いい時、悪い時が交互に現れると思いますが、なんとかがんばってテニスを続けていきたいと思っています。大変親ばかですが、写真を送ります。一緒に映っている女の子はうちのクラブの5年生ペアで、2人とも兵庫県で5本指に入るシード選手です。今回調子悪かったみたいで、3位に終わってしまい、なんだかアベック3位になりました。もうひとつは、がんばっている野球です。センターで中継ぎピッチャーです。
かっつん(勝大君)と妹の穂ちゃんは、試合の結果報告をメールでしてくれます。
その度に、いつも電話で話をするのですが、今回は2人の電話の話し方の成長ぶりに驚かされました。
日本でしっかり頑張っているんだなと嬉しくなった所です。
子供達にとって、このバンコクの生活は一生のものではありません。
大体の方が,3年前後で本帰国となります。
私たちは彼らのコーチとして一生携われるわけではありません。
だからこそ、このタイでの時間が彼らにとって、とても大きな影響力、きっかけとなる時期になって欲しいと切に願っています。
教師、テニスコーチという職業に携わってきて、教え子の頑張っている姿を確認出来るのが一番嬉しい時でしょうか。
私は日本にいる間、そして海外に来てからもこれまでお世話になっていた先生に、年に一回の年賀状で報告をさせて頂いていました。
決まり事の様に出していましたが、今こういう職業について、報告を受けた側の気持ちが分かりました。
かっつん、穂ちゃん
今年のキャンプで待ってます。
翔太、まったく連絡がありません。
待ってます。
2008年8月9日土曜日
おもちゃのタタキ売り
バンコクのロータス(デパート)で、「バナナのたたき売り」では無く、「おもちゃのタタキ売り」の場面に出くわしました。
ハンディカムを耳につけた、ロン毛で茶髪のお兄さんが威勢の良い声でお客さんを集めています。
「この490バーツのおもちゃがなんとなんと・・・・」
僕も身をのり出して幾らになるか楽しみにしていたところ。
「何と20バーツ!!」
「安っ!!」
ずっこけそうになりました。
段々値段が下がってくるのかと思っていましたが、こんなに下がるとは・・・
20バーツのかけ声と共に一斉に手が挙がり、品物は一斉になくなっていきました。
30分程してまた戻って来た時にもまだ人だかりが。
実際に幾らの物か分かりませんが、商売上手でしたね。
一見の価値あり?です。
2008年8月8日金曜日
別れ
2008年8月5日火曜日
これは便利
バンコクにお住みの皆さん、「Green Bangkok Wi-Fiカード」って知ってますか。
都内1万5000カ所にあるTRUEホットスポットが1年間無料で使えるというもので、サイアムセンター1階インフォメーションセンター(パラゴンでも配布しているようです)で簡単にもらえます。
使い方は簡単。
TRUEホットスポットでカードに載っているPIN No. とSerial No.を入力し必要事項を入力すると、無線LANが無料で使える様になります。
こんな便利なカードを無料でくれるなんて信じがたいのですが、バンコクと電話会社のTRUEで、6億バーツを投じて実施したようです。
これによって人の移動を減らしてガソリンの消費を減らすのが目的なんだそうですが、果たしてそんな狙い通りいくのか疑問です。
ちなみに今パラゴンのMOS BURGERでこのカードを使いネットをしているのですが、スピードも十分ですのでこれは使えます。
でもこんなカードがあるのに、タイでは知っている人は多くないんじゃないのかなと思います。
何せ私も日本の友達から教えてもらった位ですから。
どこでもインターネットが出来るのは嬉しい限りです。
都内1万5000カ所にあるTRUEホットスポットが1年間無料で使えるというもので、サイアムセンター1階インフォメーションセンター(パラゴンでも配布しているようです)で簡単にもらえます。
使い方は簡単。
TRUEホットスポットでカードに載っているPIN No. とSerial No.を入力し必要事項を入力すると、無線LANが無料で使える様になります。
こんな便利なカードを無料でくれるなんて信じがたいのですが、バンコクと電話会社のTRUEで、6億バーツを投じて実施したようです。
これによって人の移動を減らしてガソリンの消費を減らすのが目的なんだそうですが、果たしてそんな狙い通りいくのか疑問です。
ちなみに今パラゴンのMOS BURGERでこのカードを使いネットをしているのですが、スピードも十分ですのでこれは使えます。
でもこんなカードがあるのに、タイでは知っている人は多くないんじゃないのかなと思います。
何せ私も日本の友達から教えてもらった位ですから。
どこでもインターネットが出来るのは嬉しい限りです。
2008年8月3日日曜日
Wise コラム
現在Wiseコラムの原稿を執筆中です。(そんな大層なもんじゃないですが)
1年前に書いたコラムがあったのでご紹介。
なんだかこうやって振り返るとまたあの時の気持ちが蘇ってきます。
コラムの掲載日が決まったらまたご報告しますね。
こんにちは、三和テニスアカデミーの酒井です。1年で「ローン(暑い)、ローンマーク(とても暑い)の2つの気候しかない?」タイで、夏休みをどの様に過ごされましたか。
私達は夏休みジュニアチャレンジ、プレイヤーズキャンプを行ない、朝から夕方までテニス漬けで真っ黒に日焼けしました。
さて今回は6月末から7月中旬までバンコクで行なわれたITFジュニア(トーナメント)に日本・タイのジュニアを引率させて頂いた報告です。そもそもITFジュニアとは何かを説明いたしますと、フェデラーやナダルが活躍しているのがATPツアーで、そのジュニア版といいましょうか。
ただそのITFジュニアでもGrade1~Grade5まで分かれていて、数字が小さくなるほどレベルの高い選手の集まる大会になります。今回バンコクで行なわれたのはGrade4の2大会でした。
今回の結果から述べますと、日本からの女子選手がダブルスでITFポイントを獲得(本戦2回勝ち)
その他の選手が予選・または本戦1回戦敗退という結果になりました。
私達三和アカデミーバンコク校からも5人が出場しましたが、残念ながらITFポイントの獲得はなりませんでした。
ただ、「まだ早い」という言葉はまったく必要の無いものだと感じました。
実力を上げてから挑戦、まだそのレベルではないからではなく、実際に目で見て、肌で感じることが重要でした。これはITFという環境の中で日に日に上達していくジュニアを見ていて切に思ったことです。
まずは環境を知ることが大切で、後の本人が立てる目標や通過地点の設定に大きな影響を与えることになると思われます。少しでも希望がある場合はトライをすること、そしてその環境の中に飛び込み、最大限努力をすることが必要です。
この点では特にジュニア達の無限の可能性を感じました。
また日本から来たジュニアの口から出た印象的な言葉がありました。「海外の選手と話をして楽しかった。応援してもらって嬉しかった」。これは積極的に他国の選手に話しかける女の子、プレーや笑顔で他国の選手を惹きつけた女の子から出た言葉です。この相手を惹き付けるということが、その人の人間力であると思います。この人間力は常に磨いていって欲しいものです。
これからを担う子供達には、挑戦することを恐れず、常に人間力を高めていくことが出来るように是非育ってほしいですね。
1年前に書いたコラムがあったのでご紹介。
なんだかこうやって振り返るとまたあの時の気持ちが蘇ってきます。
コラムの掲載日が決まったらまたご報告しますね。
こんにちは、三和テニスアカデミーの酒井です。1年で「ローン(暑い)、ローンマーク(とても暑い)の2つの気候しかない?」タイで、夏休みをどの様に過ごされましたか。
私達は夏休みジュニアチャレンジ、プレイヤーズキャンプを行ない、朝から夕方までテニス漬けで真っ黒に日焼けしました。
さて今回は6月末から7月中旬までバンコクで行なわれたITFジュニア(トーナメント)に日本・タイのジュニアを引率させて頂いた報告です。そもそもITFジュニアとは何かを説明いたしますと、フェデラーやナダルが活躍しているのがATPツアーで、そのジュニア版といいましょうか。
ただそのITFジュニアでもGrade1~Grade5まで分かれていて、数字が小さくなるほどレベルの高い選手の集まる大会になります。今回バンコクで行なわれたのはGrade4の2大会でした。
今回の結果から述べますと、日本からの女子選手がダブルスでITFポイントを獲得(本戦2回勝ち)
その他の選手が予選・または本戦1回戦敗退という結果になりました。
私達三和アカデミーバンコク校からも5人が出場しましたが、残念ながらITFポイントの獲得はなりませんでした。
ただ、「まだ早い」という言葉はまったく必要の無いものだと感じました。
実力を上げてから挑戦、まだそのレベルではないからではなく、実際に目で見て、肌で感じることが重要でした。これはITFという環境の中で日に日に上達していくジュニアを見ていて切に思ったことです。
まずは環境を知ることが大切で、後の本人が立てる目標や通過地点の設定に大きな影響を与えることになると思われます。少しでも希望がある場合はトライをすること、そしてその環境の中に飛び込み、最大限努力をすることが必要です。
この点では特にジュニア達の無限の可能性を感じました。
また日本から来たジュニアの口から出た印象的な言葉がありました。「海外の選手と話をして楽しかった。応援してもらって嬉しかった」。これは積極的に他国の選手に話しかける女の子、プレーや笑顔で他国の選手を惹きつけた女の子から出た言葉です。この相手を惹き付けるということが、その人の人間力であると思います。この人間力は常に磨いていって欲しいものです。
これからを担う子供達には、挑戦することを恐れず、常に人間力を高めていくことが出来るように是非育ってほしいですね。
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