2010年3月25日木曜日

オススメの歌手


APF ACADEMIESのカフェテリアでオススメの歌手を紹介するようになってから、これで7人目になります。前回のUsherから同じR&B歌手のMarioを今回は取り上げました。
越智コーチのBlogで金子コーチから影響を受けたものとありましたが、僕はこの洋楽を聞くということがその影響の中の1つです。それまではJ-POPがほとんどでした。

ただこれまで聞いてはいるものの、この歌は誰?と言われても曖昧だったのを、カフェテリアで紹介するという事を義務として課すことによって明確にしています。

でも毎朝DOMEに来る時に聞いているのは同じ曲のJ-POPで、いつもこの曲からエネルギーをもらっています。

2010年3月23日火曜日

思い立ったらすぐに行動

昨日スクンビット・ソイ23にある日本人が経営するカフェ&バーのOUTER ROOMに行ってきました。そこで店長さんの着ていたシャツが素敵だったので尋ねたところ、そのシャツを作ったお店を紹介して頂きました。良いものに出会ったらすぐに行ってみようと思い、さっそく今日お店に行ってシャツをオーダーしてきました。
こちらのお店「EMBASSY SUIT CALLERY」はチッロム駅からLang suanロードを歩いて2分のところにあります。イギリス人のオーナーであるロジャーさんが経営しているスーツ全般の仕立て屋さんなのですが、そこで日本人の北原さんがKISEKI OF LONDONというオリジナルブランドを展開しているのだそうです。
以前タイでスーツ、シャツを作ったときはオーナーがインド人の方でなかなか自分のイメージ通りお願い出来なかったのですが、今回は細かい部分まで伝えました。
自分の気に入った生地を選び、デザインを決め新しいものを作り出すというのはとても楽しい作業でした。
自分の体に合ったサイズで、それほど高くない値段でマイシャツを作れるのですからこれは嬉しい限りです。
出来上がりが今から楽しみです。

2010年3月19日金曜日

ホッと一息


部屋で大好きなMichael Bubleを聴きながら、エイ・ユードリップのコーヒーをお気に入りの陶器のカップで飲み、パソコンでBLOGを書く。この1週間春休みジュニアチャレンジで忙しい毎日だったので、久しぶりにゆっくり出来ています。
もう少しパソコンに向かってから寝ようと思います。

濱浦コーチと



私が大変尊敬しているコーチの濱浦コーチと今回バンコクでお会いすることが出来ました。今回は日本のトップジュニアで、アメリカに長期留学している村松勇紀君を帯同されてタイのITF JuniorG1に参加されました。
濱浦コーチとお会いするのはMisia選手と一緒にタイランドオープンに来られた時以来ですから3年ぶりになるでしょうか。今回はその時よりも沢山お話をする機会と、実際に選手を指導されている所にご一緒出来て大変刺激のある時間を過ごさせて頂きました。
私もこのステージで戦うコーチになれるよう努力していきます。

濱浦コーチ、またお会い出来るのを楽しみにしています。

2010年3月18日木曜日

心構え




春休みジュニアチャレンジの2nd Campで男の子7人の中に女の子が1人参加しています。
この年代の子供だと友達と一緒というのが、参加を決める際のプライオリティになるのですが、そんな事は関係なしに上達の為に参加を決めたようです。
こういった気持ちはとても重要だと思います。実際に彼女はこのチャレンジ中に非常に上達しています。
ジュニアチャレンジは明日が最終日ですが、強化練習会にも参加予定でいるので今後の成長がとても楽しみです。
明日はもっと良いサーブが打てることでしょう。

2010年3月15日月曜日

インパクトが大切です。




40連射をしてその中からインパクトの瞬間の写真を選びました。
よくボールを見ていてますね。

2010年3月14日日曜日

チャレンジ!!


今日は予定していた春休みジュニアチャレンジが、タイで行われているデモの為キャンセルになりました。会場であるキアタニカントリークラブからキアタニに続く道路を警察が封鎖する可能性があるとのことからこのような残念な判断をする結果となりました。
生徒の方から街中には赤いシャツを来た人が沢山いたと聞いていますが、アカデミー付近はまったく問題がありません。
明日、明後日は今日の分まで沢山のエネルギーで頑張ります。

この春休みはジュニアチャレンジ、ジュニア強化練習会、プレイヤーズクラスの朝練習とジュニアの強化期間となっています。
私も彼らを次のステップに導いていけるよう、チャレンジをしていきたいと思います。

2010年3月10日水曜日

ITFJr Grade 1 バンコク

今日はジュニアチャレンジのTシャツの手配、日本行きの航空チケットの予約を済ませた後、LTATで行われているITFJr Grade 1 バンコクの試合を見に行ってきました。
APF Academies卒業生の細谷元基選手と盛田ファンドチームの一員としてアメリカ(ニックボロテリー)で練習をしている村松勇紀選手のダブルスを応援しましたが、3-6,2-6で敗退。

このレベルで勝利する事の難しさと、勝利する為に戦うということは何なのかを考えさせられた内容でした。
なりふり構わず勝利の為に1ポイントを掴み取るという姿勢や、大げさでなく1ショットに人生をかける位の事を出来なければこの大会、そして更に上の大会で勝利することは難しいなと感じました。
1つ1つの事を大切に、こつこつと積み上げていかなければなりません。

2010年3月7日日曜日

同じ舞台で



2006年2月20日の写真。アカデミーがスタートして9ヶ月後に作った最初の真っ赤なTシャツ。皆で撮った写真がとても思い出深いです。

4月のソンクラン休暇は日本に戻り、山形・大阪に行って親しい方に挨拶をしに行くつもりです。

2010年3月3日水曜日

一番の緊張


もう3週間も前の話ですが、今も鮮明に覚えている位緊張した瞬間でした。
(笑顔を作ろうとしても、常に顔が引きつってしまいました。)
パタヤオープン中に英樹さん、ヒデさんに伊達選手との食事に誘って頂き、写真を一緒に撮って頂きました。
今回伊達選手の試合・練習を見る事や、一緒に食事をさせて頂いて、妥協が一切無い取り組み方やプロフェッショナルな考え方に大変感銘を受けました。
大変貴重な経験をさせて頂いたことに感謝です。

この経験を自分の中で具体的にどのように落としていくかが今後の課題です。