「ファースト、セカンドセットともに沢山のチャンスがあったが、
とにかく、デルポトロのプレーがすばらしかった。
それらのチャンスを物にしていたら、もっとタイトな試合内容になっていたはずだ。
しかし今日のデルポトロはよかった。
おめでとうといいたい。
確かに腹筋をいためている、しかしこれだけははっきりしておきたい、
今日の敗因と腹筋の怪我はなんの関係もないよ。」
と全米オープンの準決勝でデルポトロに負けたナダルはコメントしたそうです。
負けても勝者を讃えるコメントをし、そして一切の言い訳をしない。
某姉妹とはまったく正反対の素晴らしい人間性。
僕たちのジュニアにもこの様な選手に育って欲しい。
そして、言い訳をせず、物事にきちんと立ち向かうたくましさを持って、テニスに取り組んで欲しい。
勉強させてもらいました。
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