今日はお休みを利用して、ムアントンタニのLTATで行われているITF Junior TournamentのGrade2を見に行ってきました。
この大会には岩本功監督が引率したJunor Davis Cupのワールドチャンピオンとなった16才以下の3人のメンバーが全員出場しているので、日本のトップジュニアと、アジア・ヨーロッパの上位ジュニアのレベルを見ることができる良い機会でした。
日本チーム期待のKawachi選手はシード7の非常にショットに威力のあるドイツ人の選手に競りながらも勝利。
第1シードのランキング30位のフィリピン人選手は2-6,1-6で敗退。
相手のドイツの選手はランキング差にまったく気後れすることなくプレーしてきちんと勝利していたのが印象的でした。
ここ数ヶ月、U10のタイのローカルトーナメントからITF ジュニア、チャレンジャー大会、タイランドオープンと沢山の試合を見て、私が教えている子供達が今の年代で何が必要かを模索しながら練習に取り組んでいます。
厳しいけど絶対この舞台にたどりつくんだ!と本気で信じている選手がいること。そしてそこに導けるだけのコーチになること。
頑張ります。
午前の英語の授業でWhat the hell!の使い方を学んだのですが、英語圏のジュニア選手が試合の中で頻繁に使っていたのを聞いて良い勉強になりました。
実践で学んだ英語が一番。
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