2010年7月2日金曜日

Rafael Nadal

テニス雑誌テニスマガジンの、Rafael Nadalのインタビューでこんなことが書かれていました。
Rafa「テニスについて僕はこう考えているんだ。テニスっていうのは『自分を超越する』ことが必要とされるスポーツなんだって。常に全身全霊で戦わなければならない。たとえ対戦相手の上に立つことが出来なかったとしても、少なくとも自分自身の限界を超えられるように努力しなければならないんだ。」

「もしその日に自分の出せるベストが、通常のレベルの20%だったとしたら、それは仕方のないことだし、それを変えることはできない。でも、激しい戦いの中でその日にできるすべてを出し尽くして、ポジティブな姿勢を保ち続けるっていうのは、自分の意思でコントロールできるんだ」

「自分が100%を出さないことなんて想像できない。」

まさしくRafaの姿そのものです。

世界No1を真似して取り組んでいきたい。

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