2010年12月21日火曜日

たかがメール、されど・・・

文章を書く際、又はメールを打つ際は文脈に気をつけ相手側に失礼でないような内容にするものが当然だと思っていましたが、実際はそうでない人が多いようです。

メールを幾つかやりとりしているうちに、一度もあったことがないのに知り合いに近い文章になっていく。又は書いた内容で相手がどのように思うかを考えずに言葉を並べている。初めてこのようなメールをもらった際は非常に腹が立ったのですが、こういったケースが結構多いのでそこまでの考えに至らない人が多いのだなと思うようになりました。(頂いたメールは大学生がほとんど)

まずそのようなメールをよこすケースの大半が携帯電話からのメール。文章をきちんと構成することなく直感的に文字を打ち送信してしまうのでしょうね。
パソコンを持っていないからなんてことは、受け取る側にはまったく関係のない話。
これから社会に出ていく大学生ですからきちんと教えてあげなくてはいけないと思う反面、そこは私の仕事か?なんて疑問に思ってしまいます。

子ども達にはメールを打つ際はパソコンの前に座って、きちんとした文章を書く訓練を小さいうちからさせていく必要があるのかな。

3 件のコメント:

hamaura さんのコメント...

はい、確かに、、、。

私も気をつけますね。

濱浦 貴光 さんのコメント...

すいません。

英字で名前入れてしまいました。

Ryota さんのコメント...

濱浦様
コメント有り難うございます。
私はこうやって書くことで自分も同じ事をしないように気をつけるようにしています。
アメリカではレオ、タスクを見て頂き有り難うございました。