"In the Zone" - the mental state in which a person is fully immersed in a feeling of energized focus
2010年12月31日金曜日
allout challenge2010
allout challengeも1週間が過ぎました。
今回初参加のこの2人。
毎日必死にボールを追っています。これまで経験したことのない1週間7日間テニス。
これだけ集中して練習したら、上手になるんだということを初めて知ったのではないでしょうか。
私は彼らのホームコーチです。既に帰った後に練習量をどの様に変えていくかが勝負だと思っています。
明日は彼らと一緒に楽しい思い出作りで、旅行にいってきます。
皆様よいお年をお過ごし下さい。
2010年12月21日火曜日
たかがメール、されど・・・
文章を書く際、又はメールを打つ際は文脈に気をつけ相手側に失礼でないような内容にするものが当然だと思っていましたが、実際はそうでない人が多いようです。
メールを幾つかやりとりしているうちに、一度もあったことがないのに知り合いに近い文章になっていく。又は書いた内容で相手がどのように思うかを考えずに言葉を並べている。初めてこのようなメールをもらった際は非常に腹が立ったのですが、こういったケースが結構多いのでそこまでの考えに至らない人が多いのだなと思うようになりました。(頂いたメールは大学生がほとんど)
まずそのようなメールをよこすケースの大半が携帯電話からのメール。文章をきちんと構成することなく直感的に文字を打ち送信してしまうのでしょうね。
パソコンを持っていないからなんてことは、受け取る側にはまったく関係のない話。
これから社会に出ていく大学生ですからきちんと教えてあげなくてはいけないと思う反面、そこは私の仕事か?なんて疑問に思ってしまいます。
子ども達にはメールを打つ際はパソコンの前に座って、きちんとした文章を書く訓練を小さいうちからさせていく必要があるのかな。
メールを幾つかやりとりしているうちに、一度もあったことがないのに知り合いに近い文章になっていく。又は書いた内容で相手がどのように思うかを考えずに言葉を並べている。初めてこのようなメールをもらった際は非常に腹が立ったのですが、こういったケースが結構多いのでそこまでの考えに至らない人が多いのだなと思うようになりました。(頂いたメールは大学生がほとんど)
まずそのようなメールをよこすケースの大半が携帯電話からのメール。文章をきちんと構成することなく直感的に文字を打ち送信してしまうのでしょうね。
パソコンを持っていないからなんてことは、受け取る側にはまったく関係のない話。
これから社会に出ていく大学生ですからきちんと教えてあげなくてはいけないと思う反面、そこは私の仕事か?なんて疑問に思ってしまいます。
子ども達にはメールを打つ際はパソコンの前に座って、きちんとした文章を書く訓練を小さいうちからさせていく必要があるのかな。
2010年12月10日金曜日
類似品にご注意
バンコクに在住のテニス愛好家の皆さん、kimonyのグリップテープの類似品にお気をつけ下さい。
一見見た目はそっくりなパッケージですが、中身のグリップテープは本物とはまったくクオリティが違います。
ちなみに写真左が本物。右が中国製の類似品です。
通気性という感じの「気」のプリントが若干違いますがよく見なくては買ってしまいそう。
値段も一本90バーツと本物と同じ値段設定をしています。
グリップテープは袋を開けてまで確認しないでしょうから、気をつけて下さい。
ちなみに日本街のSPORTS MARTにある商品は全て本物ですので、ご心配なさらずに。
ちなみにこの類似品がどこに売っていたかは知りませんので、悪しからず。
2010年12月9日木曜日
友人との再会を楽しむ
2010年12月8日水曜日
庄内イタリアンレストランAl.che-cciano
山形県庄内地方にあるイタリアンレストランAl.che-cciano。一時帰国の際に行ってきました。
このお店は奥田政行シェフがオープンした、今庄内で一番有名なイタリアンレストランです。全国からも沢山の人が訪れる人気店。この秘密を是非知りたいと話をしていたのを友人が覚えていて連れて行ってくれました。
「鶴岡を元気にする」「庄内を元気にする」というコンセプトから、その地方で取れる在来野菜を使って料理を作られています。地方を幸福にするために努力をされているそのスタンスは、とても共感できるもので一回でこのお店のファンになってしましました。
ちなみにこの写真は、庄内湾で取れる牡蠣とつや姫(山形で最近品種改良された大変美味しいお米)と庄内産の水菜を添えたリゾットです。
タイで牡蠣を食べることはないので、堪能してきました。
他の料理もとても美味しかったです。
またスタッフの皆さんも明るく、料理を詳しく説明してくれるので気持ち良く食事ができました。
人をもてなす気持ちが伝わってくる接客。大切ですね。
次回の帰国の際も是非行こうと思っています。
2010年12月7日火曜日
幸せ写真
2010年11月28日日曜日
2010年11月24日水曜日
レーシック報告
先週の火曜日にレーシックの手術を受けてから1週間が過ぎました。
思っていた以上に視力が回復して、非常に快適な生活を送ることが出来ています。
手術後2、3日後よりも現在の方が視界が良好です。
レーシックについて質問があるという方がいましたので、今回の手術前、手術後の手順を記載しておきます。
1. 手術1週間前からコンタクトレンズをはずして眼鏡の生活を送る。
2. 手術1日前に検査(ここで手術が出来るかどうかが判断され、どのタイプの手術を受けるかが決まります。)
LASIK、PRK、LASEK、人工水晶体移植、水晶体切除術等があるようです。
3.手術は全行程で、約1時間程かかります。(実際に手術だけでいえば30分程度)
4. 次の日に検査
5.一週間後の検査
6.1ヶ月後の検査
手術後1週間は目に水が入る事は避けなければいけませんので、運動も控えた方が良さそうです。
手術後は目がひりひりしているのと、カバーを目に取り付けているためきちんと物を見る事はできません。約5時間程すると目のひりひりもとれ、段々と見えるようになってきます。
朝起きて外を見ると、驚きの世界が待っています。
とは言っても、手術自体が僕は簡単なものではありませんでした。
手術中は両目をしっかり開けて点滅する赤い点をみなければいけないのですが、目が見えている状態で恐怖感もあるので、開けていることが困難。何度お医者さんに「両目を開けろ!!」と言われたことか。必死で鼻の穴まで開けていました。
またまばたきをしない様に、目の周りにリングを付けるのですがその装着が痛い。まるで目が飛び出るんじゃないかと思う位にぐいぐい押し込まれます。
手術中にした目薬又は洗浄もかなり目にしみます。
恥ずかしながら指先までガチガチに緊張し、手術を途中で辞めたくなりました。
次やるかと言われたら、決してYes!とは即答できません。
ただし今となってみれば、これまで生きてきた中で一番の投資であったと思える位、価値のあるものだと実感しています。
今回レーシックはタイのAsok通りにあるRutnin-Gimbel Excimer Laser Eye Centerで行いました。日本の方にはタイで行ったというとかなり驚かれます。タイの医療水準の高さを皆あまり知らないようです。
料金は日本円で約18万円。日本でもこの位の価格、またはこれよりも高い料金で行っているのではないでしょうか。
今日聞いたのはシンガポールでは40万円かかるそうです。
お医者さんが非常に優秀であるうえに、スタッフも親切ですので手術以外は大変安心していました。
ただし説明から受付等は全て英語になりますので、日本語で説明を受けたいという方は難しいかも知れません。
またすごく安心といっても、目ですから万が一を考えると不安がないわけではありません。
今日は10年以上振りの裸眼でのテニス。中学生以来の視界でのテニスにまたまた感動です。
思っていた以上に視力が回復して、非常に快適な生活を送ることが出来ています。
手術後2、3日後よりも現在の方が視界が良好です。
レーシックについて質問があるという方がいましたので、今回の手術前、手術後の手順を記載しておきます。
1. 手術1週間前からコンタクトレンズをはずして眼鏡の生活を送る。
2. 手術1日前に検査(ここで手術が出来るかどうかが判断され、どのタイプの手術を受けるかが決まります。)
LASIK、PRK、LASEK、人工水晶体移植、水晶体切除術等があるようです。
3.手術は全行程で、約1時間程かかります。(実際に手術だけでいえば30分程度)
4. 次の日に検査
5.一週間後の検査
6.1ヶ月後の検査
手術後1週間は目に水が入る事は避けなければいけませんので、運動も控えた方が良さそうです。
手術後は目がひりひりしているのと、カバーを目に取り付けているためきちんと物を見る事はできません。約5時間程すると目のひりひりもとれ、段々と見えるようになってきます。
朝起きて外を見ると、驚きの世界が待っています。
とは言っても、手術自体が僕は簡単なものではありませんでした。
手術中は両目をしっかり開けて点滅する赤い点をみなければいけないのですが、目が見えている状態で恐怖感もあるので、開けていることが困難。何度お医者さんに「両目を開けろ!!」と言われたことか。必死で鼻の穴まで開けていました。
またまばたきをしない様に、目の周りにリングを付けるのですがその装着が痛い。まるで目が飛び出るんじゃないかと思う位にぐいぐい押し込まれます。
手術中にした目薬又は洗浄もかなり目にしみます。
恥ずかしながら指先までガチガチに緊張し、手術を途中で辞めたくなりました。
次やるかと言われたら、決してYes!とは即答できません。
ただし今となってみれば、これまで生きてきた中で一番の投資であったと思える位、価値のあるものだと実感しています。
今回レーシックはタイのAsok通りにあるRutnin-Gimbel Excimer Laser Eye Centerで行いました。日本の方にはタイで行ったというとかなり驚かれます。タイの医療水準の高さを皆あまり知らないようです。
料金は日本円で約18万円。日本でもこの位の価格、またはこれよりも高い料金で行っているのではないでしょうか。
今日聞いたのはシンガポールでは40万円かかるそうです。
お医者さんが非常に優秀であるうえに、スタッフも親切ですので手術以外は大変安心していました。
ただし説明から受付等は全て英語になりますので、日本語で説明を受けたいという方は難しいかも知れません。
またすごく安心といっても、目ですから万が一を考えると不安がないわけではありません。
今日は10年以上振りの裸眼でのテニス。中学生以来の視界でのテニスにまたまた感動です。
2010年11月10日水曜日
New SPORT MART!
2010年11月8日月曜日
2010年11月5日金曜日
アル・ケチャーノ
11月中旬の一時帰国に合わせて、友人が山形県鶴岡にある有名なイタリアンレストラン「アル・ケチャーノ」を予約してくれました。
前回の帰国の際にこの人気店のことを聞いていて、「行きたいな」と言っていたのを覚えてくれていたようです。
トシ、サンキュー。
Webサイトもきちんとしていて、行ってみたいなと思わせる様な内容です。
味の良さはもちろんのこと、やはり目に訴えるものがあるというのは非常に大切だと感じます。山形には美味しいお店が沢山あるので、アル・ケチャーノをモデルケースとしてどんどん露出していくことで街の活性化に繋がっていくのではないでしょうか、と私が考えている位だからもう既にやっているかな。
山形の蕎麦なんかどうだろう。全国に誇る位の絶品ですけどね。
こちらアル・ケチャーノWebサイトです。
http://www.alchecciano.com/index.html
下記の画像は、アル・ケチャーノとは関係ありませんがこちらも、私の脳に直接訴えかけてきます。
前回の帰国の際にこの人気店のことを聞いていて、「行きたいな」と言っていたのを覚えてくれていたようです。
トシ、サンキュー。
Webサイトもきちんとしていて、行ってみたいなと思わせる様な内容です。
味の良さはもちろんのこと、やはり目に訴えるものがあるというのは非常に大切だと感じます。山形には美味しいお店が沢山あるので、アル・ケチャーノをモデルケースとしてどんどん露出していくことで街の活性化に繋がっていくのではないでしょうか、と私が考えている位だからもう既にやっているかな。
山形の蕎麦なんかどうだろう。全国に誇る位の絶品ですけどね。
こちらアル・ケチャーノWebサイトです。
http://www.alchecciano.com/index.html
下記の画像は、アル・ケチャーノとは関係ありませんがこちらも、私の脳に直接訴えかけてきます。
2010年11月1日月曜日
次こそは!
2010年10月26日火曜日
Yonex LTAT-ITF Junior G2
今日はお休みを利用して、ムアントンタニのLTATで行われているITF Junior TournamentのGrade2を見に行ってきました。
この大会には岩本功監督が引率したJunor Davis Cupのワールドチャンピオンとなった16才以下の3人のメンバーが全員出場しているので、日本のトップジュニアと、アジア・ヨーロッパの上位ジュニアのレベルを見ることができる良い機会でした。
日本チーム期待のKawachi選手はシード7の非常にショットに威力のあるドイツ人の選手に競りながらも勝利。
第1シードのランキング30位のフィリピン人選手は2-6,1-6で敗退。
相手のドイツの選手はランキング差にまったく気後れすることなくプレーしてきちんと勝利していたのが印象的でした。
ここ数ヶ月、U10のタイのローカルトーナメントからITF ジュニア、チャレンジャー大会、タイランドオープンと沢山の試合を見て、私が教えている子供達が今の年代で何が必要かを模索しながら練習に取り組んでいます。
厳しいけど絶対この舞台にたどりつくんだ!と本気で信じている選手がいること。そしてそこに導けるだけのコーチになること。
頑張ります。
午前の英語の授業でWhat the hell!の使い方を学んだのですが、英語圏のジュニア選手が試合の中で頻繁に使っていたのを聞いて良い勉強になりました。
実践で学んだ英語が一番。
この大会には岩本功監督が引率したJunor Davis Cupのワールドチャンピオンとなった16才以下の3人のメンバーが全員出場しているので、日本のトップジュニアと、アジア・ヨーロッパの上位ジュニアのレベルを見ることができる良い機会でした。
日本チーム期待のKawachi選手はシード7の非常にショットに威力のあるドイツ人の選手に競りながらも勝利。
第1シードのランキング30位のフィリピン人選手は2-6,1-6で敗退。
相手のドイツの選手はランキング差にまったく気後れすることなくプレーしてきちんと勝利していたのが印象的でした。
ここ数ヶ月、U10のタイのローカルトーナメントからITF ジュニア、チャレンジャー大会、タイランドオープンと沢山の試合を見て、私が教えている子供達が今の年代で何が必要かを模索しながら練習に取り組んでいます。
厳しいけど絶対この舞台にたどりつくんだ!と本気で信じている選手がいること。そしてそこに導けるだけのコーチになること。
頑張ります。
午前の英語の授業でWhat the hell!の使い方を学んだのですが、英語圏のジュニア選手が試合の中で頻繁に使っていたのを聞いて良い勉強になりました。
実践で学んだ英語が一番。
2010年10月22日金曜日
allout challenge 2010
年末年始のallout challengeまで残り2ヶ月。
私もこのキャンプに関わらせてもらって既に6回目になります。
プロ選手も集まり、ジュニア達の成長を非常に感じるこの素晴らしいキャンプ。年々内容が充実してきて、成果も出ていることを実感しています。
また私もこのキャンプで、世界で活躍する鈴木貴男選手から学ぶことが出来る時間が非常に貴重で、毎年頭をフル回転させて良いものを吸収させて頂いています。
是非このキャンプを沢山の方に伝えたいということから、今年は多くのクラブに情報を送らせて頂いています。
私は山形県出身で、テニスの指導について学びたいという一心でバンコクに来ました。
山形県にはテニスクラブが1つ(今はもう1つあるのかなという程度)しかありません。他、コートを借りて個人でジュニア指導をされている方が数クラブあるようですが、インターネットで検索しても連絡先を探す事が出来ないので、海外にいながら連絡を取る手段がありません。唯一あるテニスクラブのコーチが私の中学教員時代の生徒なので、確認しましたが彼も連絡先を知らない状態です。
以前飯田藍先生にお聞きした、テニスの普及が難しい日本の都道府県3県の中に山形が入っています。実際に山形県の東北地方での成績は一般、ジュニア共に毎年6県中4、5、6位。それ以上の成績はここ最近聞いた事がありません。
私がそうであったように、このようなキャンプに参加することでジュニア達のそしてそのジュニアを指導する指導者の方々の世界観を広げて欲しいと切に願います。
是非地元の選手には頑張って欲しい。
山形県のテニス関係者の方でこのキャンプに興味をもたれた方是非ご連絡下さい。
詳細をお伝え致します。
2009 allout challenge ビデオ
2009 allout challenge 写真
2010年10月14日木曜日
レーシック
11月に一週間の休暇を頂くのですが、その期間を利用してレーシックの手術を予定しています。コンタクトレンズとは高校生の時から、かれこれ10年以上の付き合い。朝起きたら目の前には鮮明な景色。この10年間まったく経験の無い世界がまっているかと思うと、11月がかなり待ち遠しいです。
待っていろ新世界。
待っていろ新世界。
2010年10月3日日曜日
Rafa 準決勝敗退
タイランドオープン準決勝が本日行われ、Rafael Nadal選手が同じくスペインのGarcia Lopez選手にフルセットで敗れました。
インターネットからLiveで試合を少し見ていたのですが2ndセットの中盤に何度もブレイクポイントを握りながら取りきれなかったのが、響いたのではないでしょうか。
試合を観戦してきたプレイヤーズクラスのジュニアは、Rafaのネットミスが目立っていたと教えてくれました。
誰もがRafaの決勝進出を信じていただけに、今日の予想外の敗退は明日の決勝を楽しみにチケットを買った人たちにとって非常にショッキングな出来事だったことでしょう。
私も先週の木曜日にRafaの1回戦を見に会場に向かったのですが、見ることが出来たのは2ndセットの5−4サービングフォーザマッチだったのはかなりショックでした。
しかし男子チャレンジャー大会2週に続き、タイランドオープンと非常に刺激的な3週間でした。
目指す舞台を目のあたりにすることで、果てしない道のりであることを改めて思い知らされる一方、今まで見ることが無かった山の頂きが確認できたので、険しい道のりですが地道に一歩一歩登っていくしかないと再確認しました。
子ども達は僕以上に燃えていると信じ、一緒に頑張っていきます。
Think Big!!
Rafaの写真はこちらから
2010年9月28日火曜日
タイランドオープン 2010
今日はお休みを利用して、ムアントンタニのインパクトアリーナで行われているタイランドオープンを見に行ってきました。
大変興味深かったのは2試合。
本戦1R
ダナイ選手 vs ニエミネン選手
デルポトロ選手 vs ロクス選手
ダナイ選手はチャレンジャー大会2週に出場し、調子を上げていただけに勝利のチャンスがあると思っていたのですがニエミネン選手の方が1枚も2枚も上でした。
ちょっとでもボールが短くなると、中に入って打ってくるニエミネン選手に、ダナイ選手はなかなかチャンスを作り出せません。後半は完全に試合を支配されていました。
チャレンジャーでは通用していたものが、1つ上のレベルでは通用しなくなる瞬間を目のあたりにしました。
ナイトセッションに行われた、デルポトロ選手 vs ロクス選手。2人の身長差は約30センチあるのですが、小さい選手が大きな選手を相手にどのようにプレーすればいいのか、そしてその為に必要な技術と作戦を遂行し、勝利を引き寄せたロクス選手に目を奪われました。
昨年の全米オープンを制した、注目のデルポトロ選手 は怪我明けの初めての試合で、ロクス選手は前週のチャレンジャーをパスしてタイランドオープンに照準を絞ってきました。ロクス選手はデルポトロ選手の強打を封じ込める作戦か、バックハンドの浅い所にスライスを集め、すこしでもチャンスがあれば自分から積極的にしかけてポイントを取っていました。デルポトロ選手は素晴らしい強打のエースもあるものの、本調子にはほど遠かったのではないでしょうか。
非常に勉強になる試合でした。
注目のナダル選手は木曜日にタイランドオープン初試合の予定です。
2010年9月21日火曜日
1年半前
森コーチのブログを見ていたら、現在プレイヤーズクラスの康希と康佑の1年半前のビデオが残っていて大爆笑しました。
康希、康佑にはこの時の気持ちを忘れずにいつまでもテニスを続けて欲しいです。
http://morihiroyuki.blogspot.com/2009/01/big-changes-in-apf-dome.html
2010年9月16日木曜日
やっぱりキムチでしょ
・韓国で韓国人の体の強さに驚かされた。
・タイ人も同じように体の強さを感じる。
日本人はパワーで負けているような気がする。
韓国ではキムチが食卓に必ず出ていて、タイ料理にも大量の唐辛子が使われている。
「キムチか唐辛子を毎日食べたら強くなれるんじゃないのか」
ということで、つけもの大学に確認してみました。
http://www.kohseis.co.jp/club/info/info16.html
康希、やっぱりキムチだよ!!
2010年9月13日月曜日
allout challenge 2010 受付開始!!
今年の冬もall out Challengeで子ども達と一緒に年を越すことになりそうです。
既に日本に帰国したジュニアの皆さんも是非来て下さいね!!
allout challenge要項
http://blog.livedoor.jp/apfacademies/archives/1522630.html
2010年9月12日日曜日
充実日曜日
今日のキッズチャレンジに参加したYUIちゃん。
ボールへの入り方が素晴らしい!!いつもの練習の成果だね。
小雨が降る中5回目のキッズチャレンジには約40名近くのキッズが参加してくれました。
毎回エネルギーを非常に感じるこのイベント。
この写真のYUIちゃんの様に、APFジュニアがいつも先頭に立って新しく参加してくれたキッズ達をリードしてくれます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
韓国遠征に参加したプレイヤーズクラスのメンバーも引き続き頑張っています。
本日バンコクで行われたタイのローカルトーナメントに出場し、康希・祐大朗・康佑が勝利しました。明日の8時半から試合が引き続き行われます。
真凡は残念ながら負けてしまいましたが、明日の練習は課題を明確にして高い集中力で取り組むことでしょう。
お互いが刺激しあっていい競争が出来ています。
でも彼らはまだまだ出来るはず。もっともっとプッシュしていきます。
5th Kids Challenge
2010年9月9日木曜日
髪型とテニスラケット
すぐに変えてしまいたくなるものの代表が髪型とテニスラケット。
基本的に何でも長く続けていくことが多いのですが、上記の2つだけは例外。
ちなみにタイに来てから使ったラケットのメーカーは•••
Babolat(日本から持ってきました)→Wilson→Wilson(新しいラケットを使用してとメーカーから依頼があったので不可抗力)→Yonex→Wilson→Head(リキッドメタルラジカル・1週間だけ旧プレステージ)→Babolat(現在に至る)
正確には9種類か。
その時、そのときでラケットにも思い入れがあるのですが、すぐに新しいものに目がいってしまいます。常に先へ先へと向上心が出ていることの表れ?ということにしておきたい。
ちなみに今日APF ACADEMIESに試打ラケットが届いた錦織選手も使うWilson TourBLX95。
さっそく使ってみましたが打球感、ボールの飛びやラケットのバランスどれもが好きなラケット。
ありかも。。。
2010年9月7日火曜日
原点
彼らは私が初めて担当したプレイヤーズクラスのメンバーです。
この中の修登としゅうへい、そして友貴が今年沖縄で行われたインターハイで会ったと聞き、彼らの活躍を大変嬉しく思います。
当時小学生だった彼らが今は高校生。月日が経つのは早いと思うのと同時に、今いるプレイヤーズクラスのメンバーが世界で活躍するために、小学4〜6年生であるこの時期をどれだけ大切に指導していかなければいけないかと、身が引き締まる思いです。
最近プレイヤーズクラスを狙っているジュニアの視線をレッスン中に感じています。憧れなどではなく、表現は悪いですが今のメンバーをくってやる位の気持ちで是非ぶつかってくる子がいたら楽しみです。
そういうジュニア、大歓迎です。
2010年9月6日月曜日
2010年9月3日金曜日
2010年9月2日木曜日
私はタイ語を
2010年8月27日金曜日
明日が最終日
2010年8月26日木曜日
ライバル
2010年8月23日月曜日
韓国1週目終了
2010年8月22日日曜日
韓国といえば
2010年8月21日土曜日
目標
2010年8月19日木曜日
全てが経験
2010年8月18日水曜日
1歩ずつ
部屋では子供たち6人が川の字になって熟睡中。
なんだか急に大家族になった気分を味わっています。
今回は海外遠征が初めてのジュニアを3人連れて来ています。彼等にとっては全てが初めてで戸惑うことも沢山あることでしょう。今日の最初の難関はイミグレーションカードの記入。いくら時間が掛かっても待とうと決めていました。
案の定3枚の記入用紙に掛かった時間は40分。
字は読めたものでなく、枠からはみ出していましたが次からはもっと素早くそして丁寧にかけることでしょう。
今回の遠征は勝利を追及するのは勿論のことですが、私は「自立」を目標に掲げています。
タイ人チームは親御さんが来ていて何でもやってもらっています。それでも試合は十分に強いのですが、、
先ほどは自分達の着た服をシャワールームで洗濯。よく水を絞れていなくて部屋にボタボタこぼしているのを怒られたりしながらも無事ベランダに干していました。(その間はシャワールームを占領)まだまだ絞りが甘いので明日には全くかわいていないでしょうが、、、
1日目だけでも自立への第一歩となったことでしょう。
明日がさらに楽しみです。
なんだか急に大家族になった気分を味わっています。
今回は海外遠征が初めてのジュニアを3人連れて来ています。彼等にとっては全てが初めてで戸惑うことも沢山あることでしょう。今日の最初の難関はイミグレーションカードの記入。いくら時間が掛かっても待とうと決めていました。
案の定3枚の記入用紙に掛かった時間は40分。
字は読めたものでなく、枠からはみ出していましたが次からはもっと素早くそして丁寧にかけることでしょう。
今回の遠征は勝利を追及するのは勿論のことですが、私は「自立」を目標に掲げています。
タイ人チームは親御さんが来ていて何でもやってもらっています。それでも試合は十分に強いのですが、、
先ほどは自分達の着た服をシャワールームで洗濯。よく水を絞れていなくて部屋にボタボタこぼしているのを怒られたりしながらも無事ベランダに干していました。(その間はシャワールームを占領)まだまだ絞りが甘いので明日には全くかわいていないでしょうが、、、
1日目だけでも自立への第一歩となったことでしょう。
明日がさらに楽しみです。
2010年8月16日月曜日
1年前
2010年8月13日金曜日
いい仲間になってね
2010年8月9日月曜日
先輩達に続け!
連日に及ぶ猛暑の中、誰も体調を崩すことなくジュニアチャレンジを行うことが出来ています。(ゆでだこの様に真っ赤に日焼けしているのはコーチ陣です。)
明日の1st camp最終日を全員で無事終えることができることを願っています。
さて現在韓国遠征に向けて、朝・夕と練習に励むプレイヤーズクラスのメンバーですが、良い方向に進んでいると感じています。
プレイヤーズクラスの理念であるチャンピオンになるということを元に、それに必要な行動や練習での取り組みを考えているのでその考えに食らいついていこうというジュニアは当然のごとく伸びています。
言い訳、甘え、妥協をするプレイヤーズは淘汰されていくクラスに今後なっていく、いやしていかなければいけないです。
そういう先輩達の姿を見て後輩達は育っていくのでしょうから、今のプレイヤーズクラスにいるメンバーの役割は大変大きいです。
ジュニアチャレンジのメンバーの中にも、将来選手を目指して頑張って欲しいジュニアがいます。そういう子は目が違っていますし、発言もしっかりしています。
彼らが憧れる、そして後輩達を行動で引っ張っていくことの出来る選手に彼らにはなって欲しいと思います。
2010年8月8日日曜日
点と点で線を描く
2010年8月5日木曜日
2010年7月28日水曜日
練習試合
本日行った練習試合後の写真です。
今日の主役は祐大朗と涼平。祐大朗は左利きの良さを活かして、相手の得意なテニスをさせずに勝ちきりました。1戦ずつレベルを上げていき、ここ最近の試合の中では1番の試合をしました。更にウインドミル・ラットショットに磨きをかけ、レベルアップを期待しています。
また涼平は練習試合初勝利です。涼平、次は公式戦初勝利を目指して頑張ろう。
康希、康佑は課題が明確になったはずですので、今日からの練習への打ち込み方がこれまでより更に良くなると信じています。
彼らの試合を見る度に、課題を与えてくれると共に、どうやって少しでも上のレベルに引き上げていこうかと大変意欲的にさせてくれます。
毎日の積み重ねを大切に、少しずつ階段を上がっていきたいと思います。
2010年7月19日月曜日
夢はテニスプロになること
アカデミーに通う小学校2年生の女の子が、将来の夢について「テニスプロになること」という題目で書いた作文のコピーを頂きました。
担当コーチをしていて、そのような気持ちを持ってくれたことを大変嬉しく思います。
この作文にははじめに、なぜテニスプロになりたいのかの理由、そしてプロになるための現在の取り組みがかかれていて、文章の構成にも感心しています。
子ども達が夢を実現するためのお手伝いをすることが出来る職業に携われていることに感謝です。
担当コーチをしていて、そのような気持ちを持ってくれたことを大変嬉しく思います。
この作文にははじめに、なぜテニスプロになりたいのかの理由、そしてプロになるための現在の取り組みがかかれていて、文章の構成にも感心しています。
子ども達が夢を実現するためのお手伝いをすることが出来る職業に携われていることに感謝です。
2010年7月16日金曜日
フォアハンドストローク
現在金子コーチのブログで、最新のフォアハンドストロークが取り上げられています。
今でこそ、この知識があるからこそフォアハンドストロークがどういった打ち方をすると、きちんとボールをつぶすことが出来るかを理解できていますが、大学生の時は知識が無かったために貴重な時間をかなり無駄にしてしまったという経験があります。
それも大学でテニスをしていた時間だけですめばまだ良いですが、その技術を直す為の時間も必要でしたから実質かなりの時間ロスをしたことになります。
当時は日頃からテニス雑誌をよく読みあさり、そこで得た技術指導等を上達の参考にしていました。(このお金をきちんと見てもらうことの出来るテニスクラブにかければどれだけ良かったか。)
その頃テニス雑誌で頻繁にフォアハンドストロークの技術指導で見た言葉は「ワイパースイング」で、車のワイパーのような動きでスイングをしてスピンをかけるといったものでした。
当時はかなり意識して練習に取り組んだと思います。
最初はスピンが掛かってこれはかなり効果的だと思っていたのですが、みるみるボールは飛ばなくなり、スピン量は増えるものの短いボールしかいかないので、相手にとっては非常に打ち込みやすいボールに変化しました。また相手の短いボールも同様に打っていましたから、スピン過多で浮いたボールをよくパッシングされていました。
でもそこから元の状態に戻すほどの感覚、そして教えてくれるコーチもいませんでしたし、何が悪いかも分かっていませんでしたから、練習をすればするほどボールが飛ばなくてかなり辛い思いをした覚えがあります。
「ワイパースイング」この言葉に忠実に、フォアハンドストロークを練習し続けたのが間違いでした。
本人の捉え方次第では上手くいく可能性もあります。しかし当時の私にはまったく効果のない、むしろマイナスの言葉でしかありませんでした。
今回金子コーチが説明している肘の位置ですが、私は極端に肘を動かして打つイメージをワイパースイングから連想し、練習に取り組んでいました。まったく運動連鎖を無視した打ち方です。
1度正しくない知識を記憶してしまった私の体は、正しい記憶を覚えさせようとしても、以前の記憶が邪魔をしてなかなか正しく打つことは出来ませんでした。
はじめに正しい知識を得ることが出来ていれば、又はきちんと指導してもらうことが出来ていれば。たら、ればになってしまいますが、少しは違ったのではないでしょうか。
情報をきちんと処理する能力が必要、でもそんなに簡単なことではないですよね。
だからこそ指導者は、言葉を選んで指導しなくてはいけない責任があると肝に銘じてレッスンをしています。
かなりの回り道でしたが、その経験が現在の指導に大変役にたっていますから決して無駄ではなかったということですね。
こちら金子コーチブログ。
http://www.tennis-navi.jp/blog/hidekikaneko//019966.php
今でこそ、この知識があるからこそフォアハンドストロークがどういった打ち方をすると、きちんとボールをつぶすことが出来るかを理解できていますが、大学生の時は知識が無かったために貴重な時間をかなり無駄にしてしまったという経験があります。
それも大学でテニスをしていた時間だけですめばまだ良いですが、その技術を直す為の時間も必要でしたから実質かなりの時間ロスをしたことになります。
当時は日頃からテニス雑誌をよく読みあさり、そこで得た技術指導等を上達の参考にしていました。(このお金をきちんと見てもらうことの出来るテニスクラブにかければどれだけ良かったか。)
その頃テニス雑誌で頻繁にフォアハンドストロークの技術指導で見た言葉は「ワイパースイング」で、車のワイパーのような動きでスイングをしてスピンをかけるといったものでした。
当時はかなり意識して練習に取り組んだと思います。
最初はスピンが掛かってこれはかなり効果的だと思っていたのですが、みるみるボールは飛ばなくなり、スピン量は増えるものの短いボールしかいかないので、相手にとっては非常に打ち込みやすいボールに変化しました。また相手の短いボールも同様に打っていましたから、スピン過多で浮いたボールをよくパッシングされていました。
でもそこから元の状態に戻すほどの感覚、そして教えてくれるコーチもいませんでしたし、何が悪いかも分かっていませんでしたから、練習をすればするほどボールが飛ばなくてかなり辛い思いをした覚えがあります。
「ワイパースイング」この言葉に忠実に、フォアハンドストロークを練習し続けたのが間違いでした。
本人の捉え方次第では上手くいく可能性もあります。しかし当時の私にはまったく効果のない、むしろマイナスの言葉でしかありませんでした。
今回金子コーチが説明している肘の位置ですが、私は極端に肘を動かして打つイメージをワイパースイングから連想し、練習に取り組んでいました。まったく運動連鎖を無視した打ち方です。
1度正しくない知識を記憶してしまった私の体は、正しい記憶を覚えさせようとしても、以前の記憶が邪魔をしてなかなか正しく打つことは出来ませんでした。
はじめに正しい知識を得ることが出来ていれば、又はきちんと指導してもらうことが出来ていれば。たら、ればになってしまいますが、少しは違ったのではないでしょうか。
情報をきちんと処理する能力が必要、でもそんなに簡単なことではないですよね。
だからこそ指導者は、言葉を選んで指導しなくてはいけない責任があると肝に銘じてレッスンをしています。
かなりの回り道でしたが、その経験が現在の指導に大変役にたっていますから決して無駄ではなかったということですね。
こちら金子コーチブログ。
http://www.tennis-navi.jp/blog/hidekikaneko//019966.php
2010年7月13日火曜日
ヨーロッパのトッププレーヤーから学ぶ
越智コーチがETAのトーナメントにチーちゃんと、正基と参加している。常に選手のために行動を起こされているので、私もすごく刺激を受け、当然ながらそこに焦点を当てて行きたいと考えている。昨年は韓国遠征と提案した際はまだまだと選手もご両親も理解を得られませんでしたが、今年は全く違った?と信じている。世界で活躍するトッププレーヤーはETAの試合で結果を残している選手が多いということを塚田コーチのワークショップで知り、彼らの夢の達成には避けては通れないと感じた。錦織選手は3トーナメントに参加し、2トーナメントに優勝しているそうだ。もちろん今すぐその舞台で活躍することは不可能であるが、ゴールから逆算して確実に階段を登っていけば夢ではない。幸いにもタイは強豪選手が低年齢からゴロゴロいる。彼らを倒して各トーナメントを優勝するくらいの力を身につけていけばチャンスもあるのではないかと思っている。
ネバーネバーギブアップだ。
ちなみにこれから目標とするヨーロッパのトッププレーヤーがどれ位の練習量と運動能力があるのか資料があったので書いておきたい。12歳のヨーロッパトッププレーヤーは1週間に少なくとも14時間以上練習(試合、トレーニングも含めて)をしている割合が全体の70%いるそうだ。1日あたり平均2時間。貴男選手も小学校2年生から毎日練習、英樹さんも毎日お父さんの出す球出し練習をひたすらやっていたと聞いている。
またそれらのプレーヤーの中でもトッププレーヤーは脚力(立ち幅跳び)、スピード(20メートルラン)、俊敏性(シャトルラン)でより高い結果を出しているようだ。よりアスリートとしての能力が求められているということか。
この年代で活躍する為には、より多くの試合をし、コート上でより多くの時間を過ごすのが必要。
ただし将来を考えると長時間で偏った能力を特化させるのでは無く、高い水準で全ての能力を持っているように、より質の高い練習に取り組まなければならない。
ネバーネバーギブアップだ。
ちなみにこれから目標とするヨーロッパのトッププレーヤーがどれ位の練習量と運動能力があるのか資料があったので書いておきたい。12歳のヨーロッパトッププレーヤーは1週間に少なくとも14時間以上練習(試合、トレーニングも含めて)をしている割合が全体の70%いるそうだ。1日あたり平均2時間。貴男選手も小学校2年生から毎日練習、英樹さんも毎日お父さんの出す球出し練習をひたすらやっていたと聞いている。
またそれらのプレーヤーの中でもトッププレーヤーは脚力(立ち幅跳び)、スピード(20メートルラン)、俊敏性(シャトルラン)でより高い結果を出しているようだ。よりアスリートとしての能力が求められているということか。
この年代で活躍する為には、より多くの試合をし、コート上でより多くの時間を過ごすのが必要。
ただし将来を考えると長時間で偏った能力を特化させるのでは無く、高い水準で全ての能力を持っているように、より質の高い練習に取り組まなければならない。
2010年7月12日月曜日
THAI KIDS CUP CHALLENGE を終えて
今回の大会結果はU10で1人がベスト8、U10、U12で1回戦負け、2回戦負けが2人ずつ。
非常に良い内容の試合もありましたが、今大会で経過目標として掲げていたところには残念ながら届きませんでした。
実際に成長を感じ、これまでの練習試合の成果も出ていましたが、今回の結果を冷静に受け止め韓国遠征までに日々ステップアップをしていかなければいけません。
その為にも子ども達には毎日のルーティン目標と、期日目標の見直しをするよう伝えました。
遠征までの1ヶ月は、基本であるボールにきちんと入って打つことをベースに、各ショットの質を上げることと、ショットを有効に使うための戦術練習をみっちりと行っていきます。
彼らの意識が高まり、気づきが多くなれば練習の質が上がり成果を出すことが出来ると信じています。
成功を日々イメージし、毎日を全力で取り組んでいきます。
非常に良い内容の試合もありましたが、今大会で経過目標として掲げていたところには残念ながら届きませんでした。
実際に成長を感じ、これまでの練習試合の成果も出ていましたが、今回の結果を冷静に受け止め韓国遠征までに日々ステップアップをしていかなければいけません。
その為にも子ども達には毎日のルーティン目標と、期日目標の見直しをするよう伝えました。
遠征までの1ヶ月は、基本であるボールにきちんと入って打つことをベースに、各ショットの質を上げることと、ショットを有効に使うための戦術練習をみっちりと行っていきます。
彼らの意識が高まり、気づきが多くなれば練習の質が上がり成果を出すことが出来ると信じています。
成功を日々イメージし、毎日を全力で取り組んでいきます。
2010年7月9日金曜日
THAI KIDS CUP CHALLENGE
明日ムアントンタニのLTATで行われるタイのローカルトーナメント(Thai KidsCup Challenge Circuit 3)に選手を引率します。
この大会は8月中旬からの韓国遠征に向けてステップの1つとして設定をしている大会です。
それぞれの経過目標をクリア出来るよう全力でサポートしてきます。
この大会は8月中旬からの韓国遠征に向けてステップの1つとして設定をしている大会です。
それぞれの経過目標をクリア出来るよう全力でサポートしてきます。
2010年7月4日日曜日
タップしたけど
最近なんだか疲れが抜けず体が重く感じていたので、昨日帰宅してから家の近くでタイマッサージを受けてきました。
昨日タイマッサージをしてくれた方は、お客さんが沢山ついていて、腕が確かというので大変人気のある方なんだそうです。
今までタイマッサージを受けると始まって5分位で寝てしまうので、今回もiPadで本を読みながら寝ようなんて安易な気持ちでいたのが大間違いでした。
1hのマッサージで痛みのために床を何度タップしたでしょうか。
通常痛い場合は、もっとやさしく揉んでもらうようにお願いするのですが、腕が確かと既に聞いていたのと、ただマニュアル通り進めているわけでもないので、必死で我慢しました。
1hはリラックスの時間ではなく、心を鍛える時間となりました。
そのおかげか今日は体が非常に軽くなっています。
ただこの体の疲れを取るには、本日もう1回通ってくれと言われています。
今日もあの痛みに耐えなくてはいけないと思うと、、気が重い。
昨日タイマッサージをしてくれた方は、お客さんが沢山ついていて、腕が確かというので大変人気のある方なんだそうです。
今までタイマッサージを受けると始まって5分位で寝てしまうので、今回もiPadで本を読みながら寝ようなんて安易な気持ちでいたのが大間違いでした。
1hのマッサージで痛みのために床を何度タップしたでしょうか。
通常痛い場合は、もっとやさしく揉んでもらうようにお願いするのですが、腕が確かと既に聞いていたのと、ただマニュアル通り進めているわけでもないので、必死で我慢しました。
1hはリラックスの時間ではなく、心を鍛える時間となりました。
そのおかげか今日は体が非常に軽くなっています。
ただこの体の疲れを取るには、本日もう1回通ってくれと言われています。
今日もあの痛みに耐えなくてはいけないと思うと、、気が重い。
2010年7月2日金曜日
Rafael Nadal
テニス雑誌テニスマガジンの、Rafael Nadalのインタビューでこんなことが書かれていました。
Rafa「テニスについて僕はこう考えているんだ。テニスっていうのは『自分を超越する』ことが必要とされるスポーツなんだって。常に全身全霊で戦わなければならない。たとえ対戦相手の上に立つことが出来なかったとしても、少なくとも自分自身の限界を超えられるように努力しなければならないんだ。」
「もしその日に自分の出せるベストが、通常のレベルの20%だったとしたら、それは仕方のないことだし、それを変えることはできない。でも、激しい戦いの中でその日にできるすべてを出し尽くして、ポジティブな姿勢を保ち続けるっていうのは、自分の意思でコントロールできるんだ」
「自分が100%を出さないことなんて想像できない。」
まさしくRafaの姿そのものです。
世界No1を真似して取り組んでいきたい。
Rafa「テニスについて僕はこう考えているんだ。テニスっていうのは『自分を超越する』ことが必要とされるスポーツなんだって。常に全身全霊で戦わなければならない。たとえ対戦相手の上に立つことが出来なかったとしても、少なくとも自分自身の限界を超えられるように努力しなければならないんだ。」
「もしその日に自分の出せるベストが、通常のレベルの20%だったとしたら、それは仕方のないことだし、それを変えることはできない。でも、激しい戦いの中でその日にできるすべてを出し尽くして、ポジティブな姿勢を保ち続けるっていうのは、自分の意思でコントロールできるんだ」
「自分が100%を出さないことなんて想像できない。」
まさしくRafaの姿そのものです。
世界No1を真似して取り組んでいきたい。
夏休みジュニアチャレンジ
この夏もジュニアチャレンジを開催することが決まりました。
昨年に引き続き今年も韓国遠征に行くため、3rdキャンプ、4thキャンプは参加することが出来ません。
ここ最近ずっとジュニアチャレンジを担当しているので、自分が携わらないというのも不思議な感じがするのですが、韓国から戻って皆の成長を見るのを楽しみにしていようと思います。
現在次ぎのプレイヤーズクラス候補の話題になることが多く、候補生の名前がスタッフから何名もあがるので誰がプレイヤーズに入るか(入れるか?)に注目しています。
最低週4回以上の練習で、楽しいことを我慢してもテニスに取り組まなければいけないというのは決して半端な気持ちでは続きません。
でもその練習、いやそれ以上に取り組めなければ、選手を目指すスタートラインにさえ立つことが難しいというのも事実。
僕が小学生、中学生の時にはテニスという選択肢はありませんでした。幼少からテニスをスタート出来ること、そしてこの環境で学ぶことが出来る子供達がうらやましいというのが本音です。
集中して練習に取り組むことが出来る夏休みに、プレイヤーズクラスを目指しどれだけのジュニアがアピールをしてくれるのかが楽しみです。
今のプレイヤーズクラスのメンバーを倒す気持ちで是非頑張ってほしいものです。
2010年6月27日日曜日
試合の後に
2010年6月25日金曜日
2010年6月15日火曜日
プレイヤーズクラスの町田亮がインドネシアのITFジュニアで本戦1回戦に勝利。明日ITFポイントの獲得をかけて本戦2回戦を戦います。
以前のプレイヤーズクラスであった元基、修登達が帰国した後、メンバー・システム共に今年1月から新たにスタートしたプレイヤーズチーム。
今回ITFジュニアに出場している亮、光佑を中心に段々と良いチームになってきています。
現在プレイヤーズクラスは目標設定シートに各々の目標を記入し、毎日の目標を確実に達成しながらレベルアップを図っています。
自己分析、毎日のルーティン目標、期日目標を細かく書く事で、ジュニアの練習への取り組み方が変わってきました。
【「思考」の深さが「行動」の精度を決める。物事を具体的に細かく考える人は、気付きが高く、仕事や練習の質が高い】(中学校で陸上日本一を11回達成したカリスマ体育教師の原田隆史氏)
亮の今回の目標は「ITFジュニアでのポイント獲得」です。
明日中村コーチの報告を楽しみに待ってます。
2010年6月6日日曜日
韓国遠征
2010年5月30日日曜日
競争
2010年5月21日金曜日
三兄弟
2010年5月19日水曜日
韓国遠征
昨年2人の選手とシンガポールチームと参加した韓国遠征の要項が今日届きました。
1週目は8月19日〜23日、2週目は8月24日〜28日。
こういう時だからこそ、前向きに成長を考えて行かなくてはいけません。
燃えてきました。
次の休みは韓国語の教科書を購入だ。
1週目は8月19日〜23日、2週目は8月24日〜28日。
こういう時だからこそ、前向きに成長を考えて行かなくてはいけません。
燃えてきました。
次の休みは韓国語の教科書を購入だ。
2010年5月18日火曜日
タイの近況
日本でも大変ご心配頂いていますタイの一連の騒動ですが、1ヶ月以上経ちましたが未だに終息を迎えていません。一部地域では危険な状態が続いているようですが、私の住んでいる場所とアカデミーはお店が早く閉まるという以外はいつも通りの生活をしています。こんな時だからこそ冷静に状況を判断し、行動をする必要があると思っています。
早く事態が解決することを願うばかりです。
早く事態が解決することを願うばかりです。
2010年5月14日金曜日
これでボールもくっきり
2010年5月13日木曜日
Bo.lan Essentially Thai
Sukhumvit soi26にあるとてもオシャレなお店「Bo.lan」に行ってきました。
お店の内装、外装や食材1つ1つにこだわりを感じ、コース料理で頂いたタイ料理はワインに合い、大変美味しかったです。
タイ料理のお店でここまで雰囲気があり、料理の美味しいお店はなかなかお目にかかることは出来ません。
ちょっと優雅にタイ料理を食べたい時にはぴったりの、隠れ家的なお店です。
www.bolan.co.th
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