2011年3月10日木曜日

フットワークを大切に

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ITF Bruneiの第1シードのインドネシアのEga選手。(ITF Junior Ranking198位)
18歳ながら身長はそれほど高くなく、体も小さいので一見強そうに見えませんが、今日もシングルス2Rを勝利して明日に駒を進めました。
試合の後何が課題と質問すると「サーブ・フォアハンドの強化が大切です。」
結構この答えをする子が多いです。雑誌やコーチのアドバイスの影響で、この2つのショットを強化ポイントとして挙げる場合も多いでしょう。もちろん「サーブとフォアハンド」は強化しなければいけません。(世界で活躍する選手は今のトップ選手を見ていると必須ではないでしょうか)
でも体の小さい選手が、大きい選手よりもパワフルなサーブ・フォアハンドを打つ事は現実的になかなか難しいのも事実。
そういった選手が何を伸ばさなければいけないのか。
コート上での動きの速さと持久力、1歩目の反応、そして読みといったことを意識した上でのフットワークを強化していくことがキーではないでしょうか。
この第1シードの選手は自分の打ったショットで相手のボールがどこに飛ぶかという読みと、動きでカバーしています。
決してボールの強さはこのトーナメントで1番ではありませんが、ボールの深さ、相手のショットへの読みはこのトーメンとでは上位にいます。

でもフットワークを良くするには、苦しいハードワークをしなければいけませんので、それに耐える心、そしてそのトレーニングをオンコートで発揮できるかどうかというのも大切になってきます。
冬のオールアウトチャレンジで田中歩トレーナー、今回小島コーチとのお話の中でフットワークの重要性を色々とアドバイス頂き、いま再認識しています。

トッププロでは、スペインのフェレール選手、錦織圭選手はフットワークが非常に良い選手です。

明日このEga選手はサーブ、フォアハンドの強いタイの選手と対戦になります。
注目して見たいと思います。

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