2009年11月19日木曜日

天才とはアホである。



世の中ではだいせいこうしている人というのは、どの分野においても99%の人が「絶対無理だ」「できるわけがない」と思ったことを、「できる」と肯定的な錯覚を起こし、それを実行した人々である。
ところが、世の中には物事を必ず否定から入る人がいる。
そう言う人は、仕事ならば上司の指示や業務の目標を素直に聞かず、「できない」「できるはずがない」と、結果を出す前から、否定的なことばかり言う。
実はこういう人の脳は成功している状態を想像できないだけなのだ。
天才と凡才の差はこのイメージ力だけだと言っても、過言ではない。
天才の脳は、いかなる困難が起ころうとも「できる」という空想をする。
ゆえに、彼らは「アホ」なのである。
(西田文郎氏 究極の成功思考から抜粋)

なるほど。今日から私も「アホ」になろう。

0 件のコメント: