2008年10月29日水曜日

無限の可能性

昨年タイで行われたITFジュニア遠征に帯同し一番感じたことは「まだ早い」という言葉は必要ないんだということです。

つい、「まだそんなレベルじゃないから出ても意味がない」「そんなのは無理だ」とついついその子の(自分の)限界を決めてしまいがちなのですが、子供達はその環境に合わせて成長し、対応出来るようになっていくんですよね。
そのたくましさにはいつも驚かされます。

もともと限界などしらずに生まれて来たわけですから、限界を決めるのは周りの環境なのかなと思います。(周りの環境から影響されて自分で思ってしまうのも含めて)

本人、コーチ、親御さんが限界を決めずに挑戦し続けたら、、、すごく楽しみですよね。

ここで言葉にする事によって、自分自身も書いたことの責任と限界を決めることなく挑戦し続けていきたいと思います。

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