2008年8月31日日曜日

錦織圭選手、全米オープンベスト16


錦織選手がやりました。
世界4位のフェレールををフルセットで下しての歴史的勝利。
ベスト16ではアルゼンチンのデルポトロ選手と対戦します。

今日は朝6時前からパソコンの前にスタンバイしてライブスコアで応援していました。
2セットオールになったときに、いてもたってもいられなくなりCapitol Clubに直行。
テレビの前で熱烈応援をしようと思ったら、錦織選手の試合ではなく女子のサフィーナ選手の試合をライブ中継しているではないですか。

頼む、早く終わってくれとファイナルセット4−1リードのサフィーナ選手を応援し、サフィーナ選手勝利。
錦織選手のファイナルセット5−3から中継が移りかわり、そこから5−5に追いつかれるも次のゲームをキープ。
最終ゲームをブレイクし勝利。
最後の2ポイントはフェレールがアプローチショットを打ってきたのを、抜群のバランスでパッシングショット。
マッチポイントは相手のウイナー級のフォアハンドを手を伸ばして必死に返し、それがベースライン付近に落ち、フェレールのフォアが短くなった所をフォアハンドウイナー。

興奮して、鳥肌が立ちました。

すばらしい。感動しました。

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